2メートル越え
久しぶりに開いたUSBのなかに「役立つかもしれないなにか」というファイルがあった。なんなんだ。いつ誰の何に役立ったんだ。
頭のなかをすっきりさせるには、視界に入るものを減らして、ずっと読もうと思って数か月とか数年置いたままの本なんかを思い切って捨てることが意外と大切だったのかもしれない、と俄かに気付きつつあります。ごちゃごちゃ好きなものが飾られている部屋のほうが好きなんだけど、どうやらそれは自分を桃源郷から引き戻さない仕組みになってしまっているらしい。考えてみればオタクになって部屋にいろいろ飾ってからずっと集中力がゆるっとしてきているような気がしなくもないけど、オタクになるまえは人生の楽しみなかったも同然であって…バランスが難しいね。
そんな、人生をかけてきたジャンルがこの春に終わろうとしています。どうなってしまうのよ。。
終わらないでほしいけど終わりが見たい。終わりという寂しさに耐えることでしかその先をみられない。。やだよおおお